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自分の分身に会うと死ぬ。人工人体の研究者早崎は、研究が思うように進まずに苦悩の日々を送っていた。そんな時ドッペルゲンガーに出会う。世間のしがらみに縛られて生活をする主人公の研究者と、自分の気の向くまま、思った通りの行動するドッペルゲンガーとを対比。ブラックなユーモアをおりまぜてストーリーは思わぬ方向に進んでいく。 黒沢清監督の映画は最近必ずと言っていいほどチェックしているんだけど、今回も良くも悪くも黒沢作品らしい仕上がり。 役所広司とのコンビはもう定番なんだけど、マンネリを感じさせないところはさすがと言ったところ。 黒沢映画はストーリや映像もいいんだけど、乾いた効果音や何気ないBGMはすごく魅力的。このあたりが海外でも高く評価されている理由のひとつかと。ぜひ、音響のいい映画館で観たいところ。 ベストとしては『CURE』なので、これを超える作品を早く観せてほしいよなー。62点 ⇒ ドッペルゲンガーオフィシャルサイト |
