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Movie アーカイブ

2003年08月04日

ソラリス

惑星探査中の友人から、助けを求められた心理学者クリスは惑星ソラリスへと旅立つ。そこは思った事が現実になる惑星だった。

『トラフィック』のS・ソダーバーグ監督による、SFサスペンス。同名タイトルのリメイクとなる。
CGを含めきっちりと描き込まれた画面作りはさすがアカデミー受賞監督っという感じ。内容は渋く、地味なのでちょっとどうかなぁ。オリジナル「ソラリス」の方がいいかも。

61点(セットの作りや小物がSF度低く、やや不満)

2003年08月10日

パイレーツ・オブ・カリビアン

カリブを舞台に1枚の金のコインをめぐり一匹狼の海賊ジャック・スパロウの活躍を描く冒険アクション。

ディズニーランドの人気アトラクションを元にした映画化という事で、映画の方も誰もが楽しめる痛快な作りとなっている。ジョニー・デップ演じる主人公のカッコ良さ。CGを駆使した特撮の技術の高さ。
どれを取っても素晴らしいの一言。

78点(話の筋はちょっと複雑、だけど明解。観終ったあとはみんな海賊になりたいと思ったりして)

2003年08月30日

テープ

10年ぶりに男女3人がモーテルの一室で再会する。きっかけは1本のテープ。高校時代のある出来事を介し、男2人と女1人の思惑がからみ事態は思わぬ展開をみせる。

イーサン・ホーク、ユマ・サーマン共演による心理ドラマ。全編がモーテルの1室のみで完結するこの作品。役者の演技力とシナリオの魅力がモロ問われるというもの。ギリギリ飽きずに最後まで観られるのはさすがなのか、たまたまなのか…。

55点(1室だけの展開は斬新だけれど、他のシーンも欲しかった。舞台じゃなく映画なんだし…)

デアデビル

盲目の弁護士マットは夜になると別の顔を持っている。幼い時に身につけた抜群のバランス感覚と視覚の代わりに音を見分ける特種能力により夜は街を守るヒーローとして活躍する。

バットマン、Xメン、スパイダーマンと続いているアメコミものの映画化。取り扱っているテーマがテーマだけにちょっと暗い出来上がり。最近のハリウッド映画い多いかも。

63点(適役のブルズアイ、ヒロインと魅力的なキャラがたっているんだけどイマイチ派手さが無いのが難点か。続編に期待)

2003年09月02日

うーマンダム

俳優のチャールズ・ブロンソンが亡くなったそうで。81歳だとか。
ご冥福をお祈りしたい。

ってわけで、見る映画は「荒野の七人」じゃなくて、渋さの際立つ「ストリートファイター」でも観るのが良いかと。

ストリートファイターのスペックはこちら⇒うりゃ

2003年09月13日

で、ドラゴンヘッド

予告編を観る限りは邦画もなかなかやるもんだ的。かつ、コミックが書店で平積みされたり、なんか槍を持って、口の裂けたヤツが表紙になってるな、くらいしか前情報ないまま映画館に行って観ちゃったもんだから、さぁ大変。
なんじゃこりゃ!
いや、原作を読んでいるわけじゃないので、原作が悪いとは言えないのかもだけど。

突っ込みどころがあり過ぎてどこから突っ込んだものか…
「ぼくたちは食料も水もなして、何日間もさまよいました」って、水なしなら3日ももたんと思うがどーなんだろうか…。とか気になって、もぅ、映画どころじゃないんだよな。
で、SAYAKAの膝の傷は、いつの間にか治っちゃってる始末。
なにより、主人公の男女に絆が生まれるような描き込みもないまま、観客そっちのけで、二人は再会して喜んじゃってるし…
あーこういうの、いやだょ。

と、思って、監督の飯田譲治を調べたら『アナザヘブン』の監督だった。この映画も観たわ。映画館で。1800円も払って。途中で出てこようかとおもひました。この監督、オレ合わないや。もう、次からは観るのよそうっと。
それがわかっただけでも良しとするか。

ホント、金返して欲しいと思った映画は初めてかもしれない。

2003年09月30日

アマゾン.co.jp を覗いていたら…

未来世紀ブラジル』のDVDがやっと。ほんとにやっとって感じで発売になる。
いやー長かった。
とは言っても11月21日まで待ち。もうちょっとの辛抱。
これで、レーザーディスクともおさらばできるってもんだ。あとは、『バンカーパレスホテル』だな。
出てこないかなぁ。

つーか、あったよ。『バンカー・パレス・ホテル BUNKER PALACE HOTEL』 でも、品切れ中…。
この映画のサントラも欲しいんだよね。はたしてサントラが存在しているかもわからないけど…。

2003年10月07日

S.W.A.T.観てきた

むかーしやっていたテレビドラマシリーズのテーマ曲も懐かしく、かっこいい武装警官の登場。

落ちこぼれの寄せ集めチーム。
嫌な上司。
仲間の連帯感。
憎まれる悪役。

って…スポコン系シチュエーションの典型ぢゃん。まぁ、これだけ条件がそろえばつまらないもの作るのが難しいってもんで…面白かったっす。
コリン・ファレルはアレだな。一瞬、メル・ギブソンに似てるんだけど、動き出すと、ジム・キャリーそっくり。ってっ感じだな。
この映画めずらしく、サミュエル・L・ジャクソンが影薄いです。

2003年10月13日

サンダーパンツが観たい!

Thunder Pants
いま木になる映画といえば『サンダーパンツ』。ビジュアル的には、ミラクルぺティントを彷佛とさせる雰囲気でこれだけで期待が持てるってものです。
とにかくオナラが出まくる11才の少年が、友達の天才発明家とともに活躍する映画で、そこにNASAがからんできて…。ってオフィシャルサイトのストーリー読んでも全然わからん。
ちゅー感じなんで、これは観にいかなきゃいかんね。

サンダーパンツオフィシャルサイト⇒ばびゅん

2003年10月17日

ダークキャッスルエンターテイメントの!

Gothika

ひさびさにアップルの映画予告編サイトを観てみると、木になるタイトルが。
『GOTHIKA』。いかにもホラーなタイトルの予告編。
で、ムービーをダウンロードして観てみると…Dark Castle Entertainment のロゴ!
この映画製作会社、ホラー映画で良い調子で作品をリリースしている。
マトリックスのジョエル・シルバーとかもからんでいたりするんだけど、リリースする作品の凝り具合がもうスゴイとしか言い様がない。
前作までとの大きな違いが出演者。今まではあまり有名な俳優使ってなかったんだけど、今度は顔ぶれが豪華。
っても、役者が有名ならば出演料高いわけで。制作費削って…なんて事が起きてるとコケるか…。
ダークキャッスルファンとしては期待だな。日本での公開日とか決まってないみたいだけど。

Apple Movie Trailers
『GOTHIKA』オフィシャルサイト(英語)

2003年10月20日

インファナル・アフェア

Infernal affairs

このところ勢いのある中国映画。巷で予想以上に面白いって噂と、すでにハリウッドでのリメイク権が買われたとかいうニュースもあって気になったので観てきた。

マフィアに潜入した警官と、警察に潜入したマフィア。その2人の立場と葛藤を描きながらストーリーは淡々と進んでいく。
派手なシーンはないんだけど、麻薬取り引きのシーンとか逆に手に汗にぎるっていうか、観ている方も緊張させるほどの緊迫感とか盛り上げ方が抜群で最後まで全く飽きる事なし。渋い!まさに男の映画。って感じ。

ジョニー・デップが主演した『フェイク』って映画も渋くて良かったけど、渋さではその上をいくね。
これは観にいかなきゃでしょ。

2003年10月26日

KILL BILL

killbill

前売りチケットのデザインもなかなか
Kill Billオフィシャルサイト
主人公「ザ・ブライド」は暗殺集団の殺し屋だった。が、彼女の結婚式に仲間の暗殺集団「毒ヘビ暗殺団」の襲撃を受ける。4年間の昏睡状態から奇跡的に復活した彼女の復讐劇がはじまる。

話題性たっぷりな『キル・ビル』を観てきた。感想としてはそれほど騒がなくても…て感じで。まぁ、大半は宣伝のための作られた騒ぎなんだろうけれど…『パルプフィクション』ほどの痛快さはないかな(まぁまだVol.1で前半戦だけど)。
今回の話の中心が、日本を舞台にしたものだからかもしれないけれど、やたら日本を意識した(ある意味日本人に媚びた)内容なのがなんともなぁ。確かにタランティーノは映画好きで、それも邦画に超絶的なリスペクトを送っていらっしゃるんだろうけれど、日本人的にはそこまで真正面から送っていただけると照れるというか…。

まぁそんな話はさておき、映画の手法としては型破り。おそらく映画秘宝を毎月購読しているような人たちにはバカウケ間違いなしでしょう。それ以外の人には“単なるハチャメチャな映画”とうつったんじゃないのかなぁと。
はちゃめちゃブリとしては、『鮫肌男と桃尻女』的と言えばいいのだろうか、一種通ずるものがあるかと。

この映画のヒットで、B級映画ノリな大作ばっかりが流行っちゃったらいやだなぁ。と、いらぬ心配。68点

アイデンティティー

アイデンティティ

豪雨の降り続く嵐の夜その事件は起きる。川の氾濫で孤立したモーテルに10人の男女が集まった。そして、一人、また一人と殺人が起きる。

設定は、よくあるホラーのような。が、結末までどんなストーリー展開が待っているのか全く読めない。
意外に緻密に練られたサスペンスとなっている。冒頭の交通事故が非常に強烈で、物語にどんどん引き込んでいく演出が◎。

映画の始まる前に、「結末は誰にも話さないでください」って出るのが×。全く、前知識なしで映画館に入ったオレは、あぁ最後にどんでん返しとかあるのね。って思っちゃって興ざめ。なんでこんなモノ出しちゃうんだろうねぃ。全く。

全体に地味ながら、手に汗握るサスペンス好きは必ず満足するであろう傑作。
よいです。72点。

公式サイトはこちら(地味)

2003年11月01日

噂は本当だったようで…

アップルの映画予告編のサイトでこんなものを見つけてしまった。
前々から噂はあったんだけど、今度は本当なのかな…。ちょっと楽しみ。
まぁ、これを見せられてもまだまだ噂レベルって気もしなくもない。それはハリウッドの事。噂ばかりで消えていった映画は数しれず。
ルパン三世とかドラゴンボールとかも撮るとか言っているけどホントなの?って感じ。

エイリアンもプレデターもSF度はかなり高くて好きな映画なんだけど、VS.ってついちゃっているところでイロモノかな。すでに。

Alien vs. Predator

2003年11月02日

ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガー
自分の分身に会うと死ぬ。人工人体の研究者早崎は、研究が思うように進まずに苦悩の日々を送っていた。そんな時ドッペルゲンガーに出会う。世間のしがらみに縛られて生活をする主人公の研究者と、自分の気の向くまま、思った通りの行動するドッペルゲンガーとを対比。ブラックなユーモアをおりまぜてストーリーは思わぬ方向に進んでいく。

黒沢清監督の映画は最近必ずと言っていいほどチェックしているんだけど、今回も良くも悪くも黒沢作品らしい仕上がり。
役所広司とのコンビはもう定番なんだけど、マンネリを感じさせないところはさすがと言ったところ。

黒沢映画はストーリや映像もいいんだけど、乾いた効果音や何気ないBGMはすごく魅力的。このあたりが海外でも高く評価されている理由のひとつかと。ぜひ、音響のいい映画館で観たいところ。

ベストとしては『CURE』なので、これを超える作品を早く観せてほしいよなー。62点

ドッペルゲンガーオフィシャルサイト

2003年11月03日

マトリックス

matrix
今週から『マトリックス レボリューションズ』がはじまりますね。いよいよって感じで。世界同時上映開始ってことで、なんの意味あるのかいなとか思いながら、並んでまでみる映画じゃないと自分に言い聞かせて11/5はパスする予定。

というよりも最初の『マトリックス』から既に3年以上が経っているわけで、最初ってどんな話だっけ?って人も多いはず。 まぁ、日本のDVD普及率を一気にひきあげちゃった映画なので、実はDVD持っているって人も多いはずなんだけど。
でも、2時間もかけてみるの面倒だしって人のために、映画コミック版のサイト見つけました。これだったらさくっとおさらいして、11/5に臨めますね。

ってわけで。好きな人はどーぞ。
The Matrix Bastardization

しかし、キアヌ・リーブスとかジョエル・シルバーとかって日本に来ちゃって挨拶とかするらしいけど、実は『マトリックス』って日本が最大のマーケットだったりしちゃうんでしょうか。それだと、まんまと乗せられているようでいやだなぁ。と。

2003年11月09日

マトリックス レボリューションズ

Matrix Revolutions

文字が上から下に流れるコレも流行ったよなぁ
さて、Matrix Revolutionsを観てきました。やっぱりというか土曜日の夜中なのに混んでいて良い席には座れず…。くそ。
MATRIXの3作目で完結編となる本作。前作最後で気を失ったネオはどーなるの?とか、無限増殖したエージェントスミスはどーよ…などなど。期待持たせつつ“続く…”だったわけで。なんかいまいち歯切れ悪いな!的に終わったわけだけど。とりあえず完結したって感じ。結末はまぁこんなところか。といったところで。

エージェントスミスとネオとの戦いも雨の飛沫の飛び散り方がやっぱりドラゴンボール的で非常に素敵。その上、空中戦なんかタイトーのゲーム『サイキックフォース』だし。
大量登場の機械飛び交う戦闘シーンは迫力満点。武装パワードスーツもギミック満載カッチョイイんだけど、戦闘用にはもうちょっと装甲増やした方がいいだろう!なんてのは瑣末などうでもいい事。

この映画のもたらした映像全般に対する影響力、表現技法と表現技術の進歩はこの映画がによってかなり引き上げられた功績は大きく。
さてと、もういちど1から観直してみるかな。

オフィシャルなサイトはここ!
The Matrix Revolutions

そして蛇足だが、Matrix以前からあったエロサイトはここ!
What is Matrix (迷惑しているようで…)

2003年11月14日

お逝きなさいってか

『スカイハイ』観てきました。

釈由美子主演の映画は何作目なんだろうか。意外にも観ていたりするからどーなんだろうかと思いつつ、今頃になって『修羅雪姫』はやられたなぁとか思い出すあたり学習しないなぁとあらためて反省。

で、感想なんだけれど…まぁチャンバラの長いこと。もう少し緊迫感もってサクッと終わらせて次いってもいいんじゃないかと…。そういえば釈由美子あんまり活躍しないし…。
世界観はいまどきの漫画の設定とかを借りてきているから面白いんだけど、がんばってつじつま合わせしているシナリオが気になりだすと止まらない…。苦しいところがそこかしこに出てきて苦労している様子が手に取るようにわかるちゅーか。

唯一の収穫は敵役の男の手先として活躍する女秘書にして殺し屋なんだけど、あとでインターネットで役名とか、俳優とか調べればいいやと思ってオフィシャルサイト見たら紹介されていないやん…。パンフレット買ってくるんだった。

劇中で無敵な活躍をしていた、髪長くてスレンダーな、あのおねーさんは誰なんだ?
誰か教えてくださいませ。

スカイハイオフィシャルサイト

2003年11月21日

未来世紀ブラジル

未来性機ブラジル

2枚組でブックレットまで入って、『未来世紀ブラジル スペシャルエディション 』おすすめです。
来ました『Brazil』! この辺に行くと異常に盛り上がっちゃっていますが。
昨日、アマゾンから発送のお知らせが来て、今日到着しました。早いです。
うーんDVDの画質はすばらしくよく、いままでLDでモヤモヤのノイズだらけの画面を見ていたのが嘘のようです。
帽子の代わりにハイヒールかぶっちゃったっり、いかれた整形合戦の併発症で当てた顔のガーゼのシミなんかも 綺麗に見えちゃったりとか凝りまくりでぶっ飛んだ画面作りが堪能できます。
いやー、いままでなんでDVD出てなかったんだよ!って感じで。
いいです。絶対に買うべき!
強烈リコメンド。

2003年11月24日

フォーン・ブース

Phone Booth
アメリカでの公開時期に連続狙撃魔事件なんかが起きてしまったため、大きく公開が遅れてしまったといういわく付きの映画。

冒頭イタリアンスーツでバリっときめて登場してくるんだけど今一つどうかなぁ…って感じで相変わらずうさん臭さプンプンなのでした。まぁ今回はうさん臭さにじみ出す役所なのでこれでもいいんだろうけど…。
やっぱりコリン・ファレルはカッコイいのかダサいのか分からないってのが感想。なんてどうでもいい事はおいといて。

物語のほとんどは電話ボックスの中で展開していく。狭い空間でこれだけ話を盛り上げてくれるのはサスガ。途中からテンポ良くストーリーは展開していくんだけど、ちょっと短いかなぁ。
凄く緊迫感があって面白い設定なので、話の前後にもっと膨らみを持たせて、もう一段くらい布石があったら良かったのに…とか思ったりして。

で、観ていて思ったのは、設定が「ジョジョの奇妙な冒険」だ!って事。もう、「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」っていう効果音入りまくりみたいな〜。
というわけで、「ジョジョ」好き必見映画です。

フォーン・ブーズ

2003年11月30日

HELLBOY

Hellboy
例によってAppleのサイトのサイトをみていると新しい映画予告ムービーが載ってきた。
邦題は『ヘルボーイ』ってタイトルになるのかな。なかなか期待できそう。でも来年の4月に米国公開って事で。日本はまだまだ先だなぁ。
HELLBOY

で、もうひとつ木になる映画
『La Femme Piege』っていう同名のフレンチコミックの映画化。原作、監督はEnki Bilal。『ティコ・ムーン』から6年ぶりになる新しい映画。なんだけど、全然情報がないんだよね。写真とか見つからないし…。
『Woman Trap』ってタイトルらしいので、こっちは要チェック!

2003年12月01日

UNDERWORLD

UNDERWORLD
『アンダーワールド』観てきた。
ミュージッククリップを撮っていた監督の長編映画ってことで、ストーリーはともかく、その映像表現の方に話題が集中しているわけで、ダークなイメージを表現した画面は渋くなかなか。雰囲気出してたのは衣装かな。
ストーリーの方はヴァンパイアものなんだけど“血”に関して描き込みがあまりなくて、ストーリー自体には監督のこだわりがあまり感じられなっていうか…映像の方ばっかりに力入れちゃったのかもしれない。

ヴァンパイアとライカンスロープ(劇中ではライカンって言ってるけど)の数百年におよぶ抗争を描いたこの映画。久々にカンフーじゃない格闘シーンが登場って感じで逆に新鮮だったで、スピード感あふれる演出とアクションシーンは迫力満点。でも、やっぱり期待が大きかった分、もうちょっとまとまりがあったらなぁと…。
とにかく黒のレザースーツに身をつつんだ主演セイレーン役のケイト・ベッキンセールがイイ。と思ったら監督と婚約だって…あららぁ。

まぁパート2に期待と言う事で。
アンダーワールド

2003年12月08日

the brown bunny

the brown bunny
バイクレースのシーンから場面は始まる。レースが終わるとバイクをバンに積んで移動の旅が始まる。
バンを運転し旅をする男の話。この男に何が起きて、何を求めているのかも全く語られずストーリーは進んでいく。
淡々と進んでいく映像表現は、アートなポストカードのように切り取られたスタイリッシュな画面と、効果的な音楽。
ただ、あまりにも単調な表現はさすがに眠くなるのも確か。

ビンセント・ギャロ監督、脚本、主演の映画。『バッファロー66』で印象度の高い表現とセンスの良い映像で一躍有名になっていったビンセント・ギャロ。この『ブラウンバニー』もこの流れをふまえながら、さらに奥深い表現を狙っているのかも知れない。し、たまたま『バッファロー66』が良く出来すぎていたのか…。

はっきり言って途中で一瞬寝ちゃいました。
最後に。アレが本人ならばギャロのはかなりデカい。とだけ言っておきます。おそらくレンタルで観るのがちょうど良いかと。
the brown bunny オフィシャルサイト

2003年12月24日

SKY CAPTAIN

skycaptain

例によってapple.comの映画予告編から。
一瞬『天空の城ラピュタ』かと思ったよ。なんか、ジュード・ロウとかアンジェリーナ・ジョリーとかグイネス・パルトロウとか出ているみたいで。
また楽しみな映画が来ますねぇ。

Sky Captain and the World of Tomorrow (Apple Movie Trailer)
オフィシャルなサイトはこっち
Sky Captain and the World of Tomorrow

2003年12月25日

RIDDICK

RIDDICK

そして『The chronicles of RIDDICK』。来年の夏にアメリカ公開っていうから、日本にくるのは秋以降。もしかしたら2005年のお正月とかになっちゃうんじゃないかと…。
ヴィン・ディーゼル主演のSF映画。銀河の果てを舞台にしたみたいな…
予告編をぼけーっと観ただけだけれど、冒頭のシーンでジュディー・デンチがババーンと登場する所なんかもベネ・ゲセリット教団を想像させるし、出てくるゴムっぽい衣装も含めてなんとなく『デューン砂の惑星』のような雰囲気がただよってます。

というわけで期待のSF映画。『マトリックス』も『ロード・オブ・ザ・リング』も完結しちゃうけれど、まだまだ来年もSFが熱いみたいで、うれしい限り。

The chronicles of RIDDICK

2003年12月27日

ファンタスティック・プラネット

isometric constroctor
YARD*タイトルデザインを観てみる.さんの記事で『ファンタスティック・プラネット』が取り上げられているので思わずトラックバック。
YARDさんのところが詳しいので、薀蓄系は譲るとして…。

この作品に似ているものとして、テリー・ギリアム監督の『バロン』なんかがあります。あわせて観るとより楽しめるはず。

それと、ターセム監督作品の『ザ・セル』の劇中で、ジェニファー・ロペスが観ているビデオが「ファンタスティック・プラネット」です。と、いうものすごくマニアックネタで…。
ファンタスティック・プラネットバロンザ・セル
どの作品も楽しめるので、正月休みに観るのも良いかも。

The Last Samurai

The Last Samurai
いろいろなところで評判が良いみたいなので、観てきました『ラスト・サムライ』。
渡辺謙がいい味出してます。それと、トム・クルーズがイイ男ひっさげて全面に出てこないので良いです。
考えてみると『トップ・ガン』で思いっきりイイ男鼻にかけて出ていた印象が強くって、そのままのイメージを引きずっているけれど、『マグノリア』とか観ても実は演技派だったりするんだよね。

で、『ラスト・サムライ』ですが、これだけ間違えずに日本を表現しているアメリカ映画ってのも珍しいってくらいで、強いて言えば渡辺謙の英語が流暢すぎいる事くらいか…まぁ些細な事なので、そんな事を気にしちゃいけないのでしょうけれど。
アメリカの軍人が日本の侍の生き方に触れ、人として大きく成長していく様を感動的に描いた作品は、映像も美しく観ていて気持ちよかった。
が、みんなが「良い」って言うほど感動しなかったのは、トム・クルーズがあまりスキじゃないからなのかも…。
それと、思った以上に日本びいきな映画なので、それほどまでにアゲなくてもって思っちゃうのもオレだけなのだろうか。

The Last Samurai オフィシャルサイト

2004年01月07日

KILL BILL vol2

KILL BILL vol2
さてー。ゴールデンウィークですか…。
1月だと思ってるとあっという間に公開の時期になっちゃうんだろうね。
今度は「ザ・ラブ・ストーリー」ですか。Trailerが中途半端で泣かされます。まぁこの時期じゃ仕方ないんだろうけど。
Kill is Loveっていうのは原題なんですかね。こっちのがカッコイイ気がしますが。
まぁ。待ちましょう。どんなハチャメチャなオチが待っているのか。

KILL BILL vol2

2004年01月11日

デビルマン

Devilman
さーて。『デビルマン』である。いろんな噂が飛びかっていたけれどついに映画になりますかー。
ハリウッドじゃないんだー。邦画かぁー。大丈夫かなぁー。
原作を読んだときの衝撃。あの迫力とか出してくれるのかなぁ。
ストーリーはどーなるんだろう。中途半端に終わっちゃうとかないだろうなぁー。
テレビで予告編を見たけど、ちょっと嫌な予感もしつつ…。

と不安要素は多いんですけれど…いや、期待して待ちます。
原作とは違った形で満足させてください。

キャストをみると、タレちゃんが誰なのか載っていないけれど(ってそんな事どうでも良いか…)。
そうか、ボブサップ出るのか…うーん。
DEVILMAN / デビルマン

2004年01月26日

バレットモンク

Bullet Monk
さて、今年1本目の映画。やっと1本目って感じで『バレットモンク』の感想です。

原題が『Bulletproof Monk』ってことで坊さんが悪人ばしばし倒す拳銃アクションものだと思ったら全然違った…。予告編もそんな感じだったんだけどね。
で、サイトのStoryとかみると、読んだものは全能の力を得る究極の巻物を守る僧侶の話。これって『ゴールデンチャイルド』からエディーマーフィーのコメディのかわりに、チョウ・ユンファのカンフーアクション入れたみたいな…。
街中で両手に拳銃もって悪者倒すところは見所たっぷりでカッコイイんだけどそれまでかなぁ。

伝説とか神秘とかを主題においているわりにファンタジー色が薄いっていうか。チベットの密教の坊さんがそんなに世渡りうまくてどーなの?ってところも…。
バレットモンクオフィシャルサイト

2004年02月02日

着信アリ

着信アリ 柴崎コウ初主演(これあまり関係ないけど)。三池監督作品てことで気になりつつも、期待しないで観にいってみた。 で『着信アリ』の感想ですが…うーん。恐いっちゃ恐いけどな。でかい音で脅かすのはどーかと。
こりゃ来るなーってところでその通りひねりもなく来るし…。
その辺のB級ホラーに比べたら、三池作品。だてに数撮っていないというか、カメラワークとかカット割りとかに、甘いところはなくて気にならずに観られたんだけど…話がなぁ。ちょっと長くないかぁー。もう少しテンポ良く進んでくれたらなぁ。

未来の自分から留守電が入って…その時間に死ぬっていう設定は面白いんだけど、それまでは絶対に死なないわけで…この辺が恐さを半減してしまっているというか…。

話の面でいろいろと突っ込みどころは多いんだけど、映画の日で1000円だったから良しとしよう。

着信アリオフィシャルサイトはこちら
【着信アリ】


2004年02月12日

ロード・オブ・ザ・リング / 王の帰還

ロードオブザリング ロードオブザリング、先週末に先行オールナイトで観てきました。思ったよりも混んでいなかったのがなにより。
てっも始まるのが23時。終わる時間は夜中の2時過ぎですからね。その後の回は朝6時までやってるっていう…なんとも無茶な映画だ。やっぱり。

感想としましては。というか。キノボリを読んでいる人たちに言いたい。とにかく観なさい。
これだけのストーリーをまとめあげる監督ってばスゲーと思う。3作目が始まって1時間くらいが経ったころかな、こりゃ3部作なんて嘘で、4作目あるんじゃないかってくらいホントに終わるの?って感じで、収集付くとは思えない展開。
これが見事に終わっちゃうんだから…。

納得して劇場から出られました。
キャラに思い入れの激しい人。感動すると泣いちゃう人は、ハンカチ用意した方が良いみたいですよー。

ロード・オブ・ザ・リング オフィシャルサイト


2004年02月23日

ゼブラーマン

ゼブラーマン 観てきました『ゼブラーマン』。日曜日なのでまずまずの入り。次の回は劇場の外に列が出来ていたから興行成績もあがってるですかね。さて感想。っても『ゼブラーマン』はノリとネタの勝負なのであまり詳しい事書かない方向で。

哀川翔の主演100本記念作品ということで。記念だから…みたいなノリの作品になっちゃったら嫌だなぁとか思いながらも、変身ヒーローもののパロディって事で心配もしつつ観にいったわけですが…そんな不安を一気に払拭するほどの出来栄えに大満足。

ストーリーの方はもっとハチャメチャで収拾つかないのかと思ったら、意外というか、かなり正統派な作りでガンガンと展開していく。
これだけ笑えて納得のいった邦画は久々に観たかもしれない。

三池崇史、宮藤官九郎のコンビは最強かもしれない。
ノリでタランティーノに張れるのは三池くらいしかいないんだろうなぁと言う感じ。今後にも期待。
これは映画館に観にいっても損しないかも。大画面で楽しみましょう。

ゼブラーマン Official Site


2004年02月29日

ゴシカ - GOTHIKA -

ゴシカ ダークキャッスルエンターテインメントの最新作『ゴシカ』を観てきました。ホラー映画専門の製作会社として好調にリリースを続けているわけで、『TATARI』以来大ファンになってしまい、この製作会社の映画だけは欠かさず観ているっていう…考えてみたら製作会社で映画選んでみてるのってこの会社だけですね。っていうくらいのブランドです。この会社は。

さて感想。

今回は、主役にアカデミー賞女優のハル・ベリーを起用。脇役にもペネロペ・クルスと人気の女優が…。今までになく有名どころの俳優をそろえてしまっているあたりにも好調さがわかるってもの。その分、ドラマ重視な作りは重苦しい雰囲気でホラーというよりはサスペンス色が濃い仕上がりになっている(っても十分怖いけれどね…)。

ハル・ベリーはやっぱり綺麗でスクリームクイーンとしても一流。007シリーズに出ているよりも遥かに良いな。ドラマ重視と書いたけれどストーリーはイマイチだったのが残念。完全に役者の演技力だけで持たせちゃってるって感じ。

今回は出番は少ないとは言え、お約束のカクカク歩く幽霊も出てくるからダークキャッスルファンには嬉しい限り。
ゴシカ - GOTHIKA -


2004年03月08日

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 前作『デスペラード』の世界観をかりたこの作品。ひとことで言えば荒唐無稽。なんでもありで適当にぬるい世界が展開している。

ロバート・ロドリゲスとアントニオ・バンデラスのコンビも絶妙でそれに、おなじみの顔ぶれがそろっている。
さらに、ウイリアム・デフォーやミッキー・ロークまで…。今回、ジョニー・デップとバンデラスの共演が話題だけれど、脇役陣の方が魅力だな。

映画自体は前作の方が遥かに楽しめるのは仕方がないところか…ギターケースに仕込んだ武器炸裂でファンの心を裏切らないので安心して欲しい。
エンドクレジットのSpecial Thanksの一番最初にタランティーノが載っているけれど、できればカメオ出演して欲しかったなぁ。
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード


イノセンス

イノセンス 士郎正宗のSFマンガ『甲殻機動隊』から脇役であるバトーを主人公にした本作品。
『ブレードランナー』をアニメ化したような、という表現が一番ぴったりくるんじゃないかって感じで、とにかく細かい部分まで手が込んでいる。CGの出来と世界観の描き込みはこれでもか!というくらいハイレベルで脱帽。

ただ、アニメーション部分とCG部分とのテクスチャー感の差が浮いて見える気がしなくもない。確かにキャラクター部分も光と陰を意識した彩色がされてはいるんだけれどどうも気になってしまう。最近のアニメ作品全般に言える事なんだけれどね。

その分、ストーリーの方に手が回らなかったと言えなくもないか…まぁ観ている者の理解そっちのけで難しい精神論的なものが展開しちゃうのも含めて士郎正宗ワールドって言えなくはないけれど。

士郎正宗+押井守の緻密に描き出された世界観は一見の価値あり。
イノセンス


2004年03月15日

ペイチェック 消された記憶

ペイチェック 消された記憶 天才科学者の主人公は、企業秘密に関わる開発を請け負っては記憶を消す事で多額の報酬を受け取っていた。そこに報酬100億という破格の仕事が舞い込む。
『マイノリティリポート』に続くP・K・ディックの原作に基づくSF映画って事もあり、監督がジョン・ウーって事もありで、期待度は高いわけで…。まぁ『ブレードランナー』ほど夢中にさせてくれるものになっちゃってたら…みたいな期待は毎回するわけで…いつもワクワク映画館に行ってしまうのだな。

で、感想。

これでもかっ!って感じのアクション波状攻撃は迫力もありまずまず。問題は宣伝文句にもなっている19個のガラクタの存在。これらが消された記憶を補完するためのヒントというか、その使い方が、「んなぁアフォな…」って感じな…ようは都合良く行き過ぎていて何とも納得が行かない。

全体的にはおもしろいし、ガラクタが届けられるところなんかグイグイとストーリーに引き込まれて行くんだけどなぁ。ちょっとチープさは否めないってところで。ベン・アフレック映画としては『チェンジング・レーン』以来のアタリかも知れない(こっちの方が全然良く出来ていたけれどね)。

ペイチェック 消された記憶


2004年04月19日

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンション さてと。観てきましたよ『ホーンテッドマンション』。
感想はひとこと“やられた〜(弱)”です。

あの『パイレーツ・オブ・カリビアン』の×××が、みたいな触れ込みで宣伝しているわけで。確かに『パイレーツ…』も『ホーンテッド…』も同じディズニー映画なので嘘ではないけれどね。出来をみたら雲泥の差。月とすっぽん。ハリウッド映画とVシネマって感じ。

せっかくエディー・マーフィーが出ているのに、笑わせるでもなく。ただただうるさいオヤジが空回りって感じで…暑苦しいだけになっちゃってるし。そんな状態だから、全然怖くもないし…。
普段だと、CGが良いとか何か光るものあるんだけどね。何にも無いの。最低でした。

いちおうオフィシャルサイト。調べたら『ライオンキング』の監督なのね。あー。いや『ライオンキング』観てないんだけど…。
ホーンテッドマンション


2004年04月26日

アップルシード

今年はアニメも含めて邦画が盛り上がっているっぽい感じですが、その中でも、永井豪と士郎正宗原作の何本かが勢い良いみたいで。 ちょっと遅ればせながら観てきました『アップルシード』。

士郎正宗作品特有の文字の多さっていうか欄外の説明の多さっていうのが特徴ですが、本作ではそれほどまでもなく(と言っても、出てくる銃とか車とかこだわっているんだと思うけれど…)、うまい事まとめあげた作品だなぁと言うのが印象。
まぁマンガを読んだこと無い人には、わからないのかもしれないけれどね。

さて、フルCGによるこの作品。やっぱりキャラクターと背景のリアルさのギャップが気になるだろうなと思って観ていたんだけれど、テレビの予告編で観た印象とはちょっと違って、そんなに違和感ないなぁと。『イノセンス』の時にはセル画で描かれたキャラとリアルな背景のギャップが気になったんだけど、それが無い。違和感ないように作っているからなんだろうけれど、思うに、CGで描かれたキャラクターにはライティングによってそれなりの陰がつくわけで、背景のライティングと合うようになっていれば、キャラクターが浮く事は無いわな。と、勝手な考察。
CGの背景はもう写真なのかわからない程で「参った!」の一言。光の中に舞うホコリとか、雨の中の奥行き感とかスゲーなと見入ってしまうくらい。逆に青空ピーカンの時の空気感の無さが妙に気になっちゃったりしてね。この辺CGはまだ進化する所なんだろうな。

ストーリーはほぼ原作通りなのかな。ずいぶん前に読んだので忘れてしまっているけれど…ちょっと中だるみはするけれどまぁいいんじゃ無いかって感じで。
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